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看護師の世間の職業のイメージは良い?悪い?給料や資格、業務はハードなの?

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「看護師って〇〇だよね!」看護師以外の人と話をする時、自分では思ってもみないイメージが相手の中で出来上がっていて驚くこと、ありますよね。世間の人が抱くイメージと実情にはギャップがあるものです。「世間の人は看護師にどんなイメージを抱いているの?」今回は、普段直接聞けない看護師のイメージをご紹介します。

【1】 世間が抱く看護師のイメージとその理由

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仕事に対するイメージ

給料が高い 「看護師」と聞くと、「いいお給料もらってるんでしょ?」と思う人は多くいます。また、「安定した収入が得らそう」というイメージも。 そこで看護師と労働者全体の平均給与・平均年収を男女別に見てみると…

全体
平均給与
:30万4000円
平均年収(概算)
:489万8600円
男性全体
平均給与
:33万5200円
平均年収(概算)
:549万4300円
看護師(男)
平均給与
:30万3900円
平均年収(概算)
:493万7900円
女性全体
平均給与
:24万4600円
平均年収(概算)
:376万2300円
看護師(女)
平均給与
:29万8800円
平均年収(概算)
:479万5000円

確かに!女性看護師と女性全体とで平均年収を比較すると、およそ100万円差があることが分かります。労働者全体と比較すると、看護師の年収が10万円ほどマイナスに。また、男性看護師の年収は男性全体と比べるとおよそ50万円マイナスとなるようです。 ということは、女性平均と比べた場合に給与が高く出ることが、「看護師は良いお給料をもらっている」というイメージに繋がっているようですね。 資格があるから一生働ける 看護師の仕事は国家資格であるため、「一生働いていける」「子供ができても復帰に困らない」「絶対的な“手に職”があるのは羨ましい」などの声があります。また、看護師資格を持っていれば、病院だけでなく福祉施設で働いたり、特定看護師、助産師、保健師などを目指したりできるため、次のキャリアステップへの選択肢が多いこともこのイメージを形成する理由となっています。 業務がかなりハード 「医療機器や薬剤を取り扱うため、リスクがある」「体力的にかなりキツい仕事」「責任感が伴い精神的にもしんどい」というイメージから、看護業務はかなりハードであると考えている人は多いです。しかしその分、短時間で膨大な仕事量をこなす看護師を見て「自分にはできない仕事」「しっかりしていて頼りになる」リスペクトを示す声もあります。

性格面でのイメージ

看護師という仕事の性質上、やることをてきぱきとこなし段取りが良い、物事をきっちりと明確にする人が多い、命にかかわり緊張感のある仕事をしているため、つい強い口調なってしまう…というイメージがあり、そこから、「性格がキツい」と思われてしまうこともしばしば。しかし反対に、患者さんを笑顔で明るくお世話するところをみて「優しい性格」「白衣の天使」というイメージを抱く人もいます。また、実習や国家試験の勉強をこなし、若い頃から夢に向かってきた「努力家である」という声もあります。

こんなイメージも…

合コンウケしそう 「合コンの自己紹介で職業を明かすと、反応が良い」という声も。というのも、患者さんと接する姿から、「献身的」「優しい」「世話好き」などのイメージがあるため、恋愛でも同じように接してくれるのでは、と男性陣は期待してしまうそうです。 また、小児科の看護師に対して「子どもと触れ合う姿にキュンキュンする」という意見や、献身的なイメージから、「自分がダメ男でも尽くしてくれそう」なんて声も。

【2】 「もっとここを理解して欲しい!」周りのイメージにギャップを抱く看護師の声

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看護師について世間一般で抱かれているイメージについてご紹介しましたが、みなさんどう思いましたか? ここでは、看護師が抱く、周りのイメージとのギャップについて紹介します。

「給与面には不満がある!」

「給与が良い」というイメージを持たれている看護師の仕事ですが、実際に働いている看護師の声には「給与が高いのは命に関わる尊い仕事だから当たり前!」「仕事量を考えると決して高い給料ではない!」という本音が。 また、比較的多いのが「例え高給与でも、貯金できない」という意見。「仕事のストレス発散で買い物に使ってしまう」ことや「仕事が忙しすぎてお金の管理にまで時間を割けない」ことが原因となっています。

「ブランクがあると不安!」

「資格があるから職場復帰に困らない」と思われがちですが、スキル面ではブランクに不安を覚えてしまうのが本当のところです。実際に復帰してみると、「ブランクがあることは言い訳に聞こえるので口にできない」という悩みも。また、復帰から慣れるまでに、最新情報を調べたり、マニュアルを読み込んだり、「人並み以上の努力をした」という声も聞かれます。

「恋愛するにも相手の理解が必要!」

「合コンウケしそう…」モテるイメージがある看護師ですが、実際恋愛してみると「休暇が不規則なので予定を合わすのも難しい!」「会えない時間が長すぎる!」「会えない間に浮気された…」などの辛い声が。また、「夜勤の大変さを理解してくれない」「その割に私生活でも優しさや尽くす姿を求められるのが窮屈」という不満も。実際、プライベートの時間に尽くされたいのは看護師自身。その面を理解してくれる男性でないと看護師のお相手は務まりません!!

「病院での立場が弱い!」

「性格がキツそう」「しっかりしている」その裏にあるのは他スタッフの理不尽な態度にもめげない看護師の強さです…。例えば、医師とのコミュニケーション。「挨拶してくれない」「言い方が上から」「自分のせいでないのに叱られる」明らかな理不尽な態度に納得できない思いを抱えている看護師は多いです。また、ある特定の科では、専門のスタッフの立場が強い場合も。自分の専門分野を「看護師なら知っていて当たり前」などと考えられてしまうこともあり困ってしまいます。

【3】 看護師が抱く仕事のイメージ…実際は?

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世間のイメージと、看護師の実感とのギャップについてみてきましたが、最後に少し視点を変えたお話!看護師が仕事に抱くイメージについてです。 突然ですがみなさん、病院以外で働くってどんなイメージですか? 訪問看護、クリニック、介護施設や保育園…看護師として働く場は病院以外にもたくさんありますが、もしもそこで自分が働いたら… 「夜勤がない分お給料下がるんじゃないの?」「ブランクがあっても復帰しやしそう!」「大したスキルが身につかないのでは?」 病院以外で働くことについて、多くの看護師が抱くこれらのイメージ。実際のところを調査しました!

「夜勤がない分お給料下がるんじゃないの?」

病院以外での勤務となると、日勤で土日に休めることが多いです。そのため、夜勤や連日の残業で病院での勤務に疲れてしまった方も、時間に余裕を持って勤務することができます。 しかし、夜勤に入らない分どのくらいお給料が少なくなってしまうのかは気になるところです。 そこで、各施設での給与平均をまとめてみたので参考にしてください。

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夜勤がなく給与が減ってしまうのでは?というイメージがありましたが、訪問看護は病院よりも高給与であるという結果に。逆に、保育園や介護施設、クリニックではやはり給与は病院勤務よりも少なくなってしまうようです。

「ブランクがあっても復職しやすそう!」

病院より、求められる医療スキルも高くはなく、「ブランクがあっても復職しやすそう」というイメージがある病院外での勤務。しかし、もちろん「仕事がラク」なわけではありません。実は見落としている落とし穴、気づいていますか? 「経験がないと難しい」(訪問看護) 訪問看護に「スキル不足」を感じている看護師は意外と多いです。例えば患者さんの病状が急変した時には、病院のようには設備が整っていない中で対応しなければならなかったり、症状はもちろん医療制度についてもご家族に説明する必要があったりと、確かに訪問看護師に求められるスキルは高いです。また、従来の訪問看護では経験値のある看護師を受け入れていたため、教育体制が整っていないステーションもあるのが現状のようです。 「求められるのは即戦力」(クリニック) 病院と比べて、重い症状の患者さんは少ないため、比較的復職はしやすいです。ただ、即戦力と数えられてしまうため、採血、血圧測定、点滴処置などの基本的な看護業務に自信がない場合は苦労することも! 「確かに夜勤はないけれど…」 (クリニック) クリニックに在籍する看護師の数は平均2.2人と少なく、一人が担う業務量はかなり多め。加えて受付や掃除などの雑務をこなさなければいけないのもクリニックの特徴です。病院での夜勤と残業に疲れて転職したけど、なかなか休みがとれない!なんてこともあるので注意が必要です! 「何をやれば良いのか分からず手探り状態...」(保育園) 看護師の受け入れに慣れていない保育園に限ったお話ですが、園側で看護師の役割について明確に決められていないために、他スタッフと業務内容が変わらず、看護師としての存在意義に疑問を感じてしまうケースも。看護師として頼られる存在になるには、保育指導や健康状態の観察、検温などできることを考え、自分から動かなければならないところが保育園ならではの難しさです。

「大したスキルが身につかないのでは?」

病院以外で働く場合、高度な医療行為が必要とされることは少なくなるため、その分、身につくスキルもあまりないのでは…という懸念は多くの看護師が抱いています。 しかし反対に、病院では身に着けられないスキルを習得するとも可能です。ここでは病院ではないからこそ得られるスキルを紹介します。 「ターミナルケアを学べる」(訪問看護) 終末期、看取りに切り替えて在宅医療を行うケースが増えています。そのため、訪問看護ではターミナルケアを学ぶ機会があります。「治癒」ではなく、患者さんとご家族が「納得」できるケアを追求していくため、一人一人に合わせた最期について深く考えながら終末期ケアを学べます。 「少人数であるが故に効率と技術の向上が見込める」(クリニック) 少人数のスタッフで仕事を回すため、効率よく業務をこなせるようになります。また、「採血や注射が上手くいかないので交代をお願いできない」というのも少人数ならではのハードルです。しかしその分「鍛えられる」「技術の向上に役立つ」という声もあります! 「判断力が身につく」(介護施設) 介護施設では、利用者さんの容体が変化することは少なくありません。その場合、診察が必要かどうかの判断や、処置の仕方など、看護師に対応を任せられることがあるため、判断力が身につくといえます。 「一般の人にわかりやすく説明する力が身につく」(保育園) 保護者と関わる機会のある保育園。園児が怪我をした際の処置の仕方など、ケアの知識を持つ看護師が保護者に直接説明することもしばしば。そのため、一般の人に分かりやすく伝える力が身につきます。

【3】最後に

「病院以外で働く…」実際に働く人の声を聴くと、イメージと異なる部分、意外とありませんでしたか? 給与、教育環境、ワークライフバランス等、もし今の職場に納得いかない点があれば、「別の環境で働く選択肢もある」ということを頭の片隅に置いておくと問題に直面した時に楽に解決できることもあります。 ただ、別の選択肢を探す際には、自分の抱くイメージと実情には実はギャップがあるかも…ということも思い出してみてくださいね! また、直接は聞けない看護師のイメージ、覗いてみてどう思ったでしょうか。嬉しいイメージを抱いてくれているパターンもあれば、「実際そんなことないのに!」というギャップの声にも共感できますよね。「こんなこと言われた…」他人からのイメージがどこか引っかかっている、そんなあなた!是非そのエピソードを教えてくださいね!

参考 「

【2017年版】看護師の年収・給料はいくら?色々調べてみた

」ナースの転職知恵袋byナース人材バンク 記事内の看護師の年収・給与については、こちらのページに詳しく記載されているので、興味のある方は参考にしてみてください!

ナース専科 転職 編集部

この記事を書いた人

ナース専科 転職 編集部

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