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あとからでてくる夜勤のツケ!若いうちからの夜勤の過ごし方がカギ

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私は、実は若いころにしか夜勤を経験していません。(夜勤なしの病院に転職したのです)しかし、若くてもすでに、夜勤をすることでマイナートラブルを感じていました。 末永く交代勤務をこなそうと考えている方は、若いうちから「上手に夜勤を過ごす工夫」を覚えることが大事だと思います。夜勤が原因で体調を崩してしまうナースも少なくないので、そうなってしまう前から意識しておきましょう。

夜勤が原因のよくあるトラブル

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ケース1:夜勤後に出現するマイナートラブル

私自身の経験ですが、夜勤をすると必ずといっていいほど口内炎ができていました。もともと、口内炎ができやすい体質ですが、できては治る、また夜勤後にできるという繰り返しでした。 同様に、便秘も夜勤後によく起こったトラブルです。快調だと思っていたら、夜勤で調子が崩れてしまうのです。便秘になると、ニキビができたり、乾燥したり、お肌の調子も悪くなったのも覚えています。

ケース2:夜勤による精神的ダメージ

夜勤になると、患者さんの数は同じなのにナースの数だけ極端に少なくなります。だって寝ているから…と言われそうですが、重症患者さんには朝も昼も夜もありません。不穏で寝ない患者さんだっています。 そう考えると夜勤時の業務の幅はかなり広いといえます。それを自分1人で対処しなければいけないわけですから、身体的だけでなく、精神的にも疲労困憊していました。

ケース3:夜勤が原因による月経異常

夜勤をすると、ホルモンの分泌が崩れやすいといわれています。それが原因でよくあるトラブルが月経異常です。シフトの仕事をしている女性に多いトラブルの1つといえます。痛みや発熱といった症状がないとついつい放置してしまいがちですが、のちに大きな問題として浮上することもあるので、気をつけないといけません。 ・・・“よくあるマイナートラブル“ではないかもしれませんが、もう1つ気をつけたいのはうつ病です。夜勤によって体内時計が狂ってしまうと、うつ病を発症しやすいといわれています。病気が深刻になると、休職や退職も考えないといけなくなるため、気をつけたいところです。

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夜勤が原因の身体トラブルを軽減させるためにできること

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できる限り日勤のペースを守る

3交代か2交代の勤務をしている場合、週に1~2回のペースで夜勤をこなす、というのが一般的になると思います。交代勤務だと目まぐるしくリズムが変わり、体調を壊してしまいがちです。 よって、夜勤の前後でも、できるだけ日勤の生活リズムを守ることが体調を崩さないコツになります。若いと多少の無理がきくので、夜勤明けにショッピングや映画に行ったり、家の片づけをしたりする人もいますが、そのような癖をつけてしまうのはよくありません。夜勤後はできるだけ早くに身体を休めて、昼過ぎには起きるのがベストです。夜勤明けを楽しみたい人は身体を休めた後にしましょう。

夜勤明けの仮眠室利用

勤務先に仮眠室が準備されているところが多くあると思いますが、夜勤明けに利用している人は案外少ないのではないでしょうか。自分の寝具で休む方がゆっくりできるので、自宅で休もうと考えるのも理解できます。 しかし、夜勤明けは「太陽の光を浴びる前に数時間休む」ことが体内時計には良いのです。帰宅時に太陽の光を浴びることで、身体が朝だと認識してしまい、眠りにつきにくくなってしまいます。夜勤明けに家に帰ってもなかなか寝られない、という人には特に仮眠室を利用してほしいです。 また反対に、夜勤後にあまりにぐっすり眠ってしまうと、その日の夜の睡眠に影響が出る恐れもあります。その点についても、仮眠室を利用することで防止できます。 帰宅しないといけないという思いがあるので、寝過ぎてしまうことは少ないでしょう。昼過ぎには病院を出て、その日最初の太陽の光を浴びることで、身体は混乱しません。それだけ体内時計が狂いにくいといえます。

夜勤中の仮眠は30分程度に

夜勤中の仮眠は、長くとり過ぎるのはよくないといわれています。実際、仮眠を長めにとったときに体が重く感じて、その後の仕事がしんどく感じたことがありませんか?短い仮眠だと睡魔に襲われて大変…という人はコーヒーといったカフェインで乗り切るようにしましょう。 ただし、夜勤終了2~3時間前のコーヒーは控えたほうが無難です。仕事終わりに眠れなくなってしまうかもしれませんから。

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夜勤が原因で病気を発症するとナースを続けられなくなることも

ナースはシフト勤務を余儀なくされることが少なくありません。まして新人として病院勤めを始めたばかりであれば、ほとんどの方が交代勤務をしておられることでしょう。しかし、夜中に仕事をすることは身体にさまざまな影響を与えます。 きちんとケアしないと、身体トラブルが大きくなったり、実際に病気を発症してしまったりして、ナースとして働けなくなる可能性もあります。あとからツケを払う羽目にならないよう、若いうちからしっかり気をつけることが大事だと思います。

この記事を書いた人

マーシー

日本でナースとして働き、長年の夢であったオーストラリア移住を夫婦で果たす。オーストラリアで3人の子供を出産し、今はライターとして、健康記事や美容記事を中心に執筆活動中。

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