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「インシデントレポート」書けば書くほど責められる…どうすればいい?

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インシデントレポートを書いたら、こんな目に?

「ヒヤリハット」が起きたとき、必ず書くべき「インシデントレポート」。 起こったことを後から分析することで、重大な医療事故に発展するのを未然に防げる重要な報告書です。

しかし、現場の看護師たちの中で、ちょっとしたことでも真面目に書いているものの、それがかえって目をつけられる理由になっているという事態もあるようです。

同じようなことが起きている人は多いのでは? その解決策を模索してみます。

インシデントレポートを書けば書くほど、自分ばっかり責められる!

看護師コミュニティ「ナース専科」では、自分のちょっとしたミスや、同僚や先輩のミスについてインシデントレポートを何枚も書いたことで、上司から「またあなたね!」と追求されるというナースがいました。

しかし、先輩たちは多くのミスを起こしてはいるものの、インシデントレポートを記入していないそうで、上司から特に“おとがめ”もない様子。

本来、褒められるべきインシデントレポートを、真面目に書けば書くほど損しているような状況になっているこのナースに対して、さまざまな意見が寄せられました。

「インシデントレポートを書くのは間違っていない」

多くのナースたちからは、

「うちも同じような状況」
「怒られるくらいなら書きたくなくなるよね」
「自分が発見して報告しただけなのになぜ自分が責められるの?ってなりますよね」

などと、共感の声があがっていました。
しかし、インシデントレポートを書く行為自体は、自分にとっても患者さんや職場にとっても重要なこと。正しいことをしたこのナースに対して、心強い意見も寄せられていました。

「インシデントは書いたほうが成長する。ミスを隠す人は信用できない」
「あなたは間違っていません。あなたの上司が医療安全について理解がないだけです」
「これからは上司に口頭で報告してからレポートを書いてください。事実は隠さず報告するべきです」

インシデントレポートの目的を再確認

コメントの中にも力強い意見がありましたが、そもそも、インシデントレポートの目的は、インシデントの再発防止や、医療事故の発生を未然に防止することにあります。

よって、インシデントレポートは誰が起こしたのか、ということよりも、その内容を分析し、再発防止のために、職員全員が注意したり、二度と起きない対策を考えたりすることが重要です

インシデントレポートを書くときには、自分のミスであっても、同僚のミスであっても、この目的を見失わないようにしなければなりません。そして、自分を成長させるものとして、有意義であることを忘れないようにすること。これがポイントになりそうです。

職場の中には、「インシデントレポートを書いてくれてありがとう」という文化が根付いているところもあるといわれています。そんな職場に勤めてみたい…とお悩みの方は、「ナース人材バンク」で一度ご相談してみてください。
あなたに最適の職場が見つけるのも、一つの解決策かもしれません。

ナース専科 転職 編集部

この記事を書いた人

ナース専科 転職 編集部

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